【現場代理人コラム】安心と高品質を支える裏側。バルコニーの防犯対策から徹底した品質検査まで。

大規模修繕工事が始まると、マンション全体が足場に囲まれ、普段とは少し違う日常がスタートします。居住者の皆様が安心して工事期間を過ごせるように、そして確かな品質でマンションを生まれ変わらせるために――。私たちが現場で日々徹底している「見えないこだわり」をご紹介します。

 

① バルコニー作業時のプライバシーと防犯対策

外壁の補修や塗装を行うため、大規模修繕工事ではどうしても足場を通って職人が居住者様のバルコニーへ立ち入る工程が発生します。

 

「自分のプライベートな空間に人が入るのは少し心配…」そんなご不安を解消するため、私たちは居住者様全員にサッシに取り付ける「補助錠」を事前に配布しています。プライバシーの保護とセキュリティの確保を最優先に考え、安心してご自宅でお過ごしいただける環境づくりを徹底しています。

 

② エレベーター利用時の「おもいやり」ルール

工事期間中は、資材や道具の運搬のために作業員もエレベーターを利用させていただくことがあります。その際、私たちが現場の職人たちに厳しく指導しているルールがあります。

 

それは、「居住者様の利用を最優先にすること」そして「接触事故やご不安感を防ぐため、居住者様と作業員が同じカゴに同乗しないこと」です。ほんの些細なことかもしれませんが、日々の生活の中でストレスを感じさせないための大切なマナーとして徹底しています。

 

③ 竣工へ向けた「試験施工」という品質の関門

現場代理人の仕事は、安全やスケジュールを管理するだけではありません。最も重要な任務の一つが「建物の品質を確実に担保すること」です。

 

本格的な工事に入る前や施工の要所において、私たちは必ず「試験施工」や各種の厳しい検査を行っています

 

〇タイル工事: 目地の試験施工や、どれだけの強度で接着しているかを測る「引張試験」
〇シーリング工事: コーキング材の密着度や伸縮性を確認する「紐状引張試験」
〇塗装工事: 塗膜の厚みや仕上がりをチェックする「塗膜検査」
〇防水工事: ウレタン防水層が均一に正しく形成されているかを確かめる「ウレタン塗膜検査」

 

こうした地道で妥協のない試験や検査を一つひとつクリアしていくことで、はじめて長期にわたる耐久性と美しさが実現します。

 

おわりに


足場を通じたプライバシーへの配慮から、エレベーターでのマナー、そして建物の寿命を左右する厳格な品質検査まで。

 

見えない場所や細部にまでこだわることこそが、私たちが守るべきプロの仕事だと考えています。工事が終わったとき、ピカピカになった外観だけでなく「この会社に任せて本当によかった」と思っていただけるよう、現場代理人としてこれからも誠心誠意、現場を率いてまいります。

 

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はじめての大規模修繕でもご安心ください。専任のスタッフが親身になってサポートいたします!

 

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お電話の方は以下フリーダイヤルから、

0120-609-605

 

皆様からのお問合せ、お待ちしております。

 

 

最後までお読み頂きありがとうございました!

私がこの記事を書きました!

黒澤 高志

黒澤 高志

■経験年数

12年

 

■所有資格

・一般建築物石綿含有建材調査者

・2級建築施工管理技士

・1級建築施工管理技士補

・職長教育 

・安全衛生責任者

・有機溶剤作業主任者 

・アーク溶接特別教育

・フルハーネス型墜落制止用器具特別教育

・足場組立作業主任者

・特定化学物質及び四アルキル鉛等作業主任者

・石綿作業主任

 

■コメント

現場では、塗装をしっかり行うのはもちろんの事、お客様への対応にも気を付けています。

親切、丁寧な説明を心がけ、今自分たちが行っている作業や、お客様の疑問などを、納得、理解して頂いた上での作業をしています。

これからも努力を怠らず頑張りますので、よろしくお願いいたします。

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