大規模修繕の流れを分かりやすく解説します !その② 【横浜市・神奈川・東京の大規模修繕工事 BIG HAMA】

皆さまこんにちは! 

さて今回は前回からの続き、大規模修繕工事の流れの後半です。

前回はお問合せからご成約までの流れをお話させて頂きました。

今回は、成約後の実際の工事の流れをお話させていただきます!

工事全体の流れはこちらにも掲載してありますので、ぜひお読みください。

 

【大規模修繕 ご成約から工事終了までの流れ】

 

①仕様詳細の最終決定

ご成約時の見積内容が基本の工事内容となりますが、塗料の色など見積書に記載されていない細かな色についてなど、最終的的に決めていきます。大規模修繕において全体の色彩計画は重要なポイントとなりますので、色見本で確認したり工事を依頼する会社にカラーシミュレーションを依頼するなど、事前にしっかり確認しておきましょう。

 

★BIG HAMAではカラーシミュレーションが可能です!

ご希望の色をヒアリングさせて頂き、それを基に全体のカラー計画をご提案させていただきます。

お気軽にお問合せください

 

②工事説明の開催

工事説明会では、マンションの居住者に対して工事内容や工事中の注意点などについて説明を行います。大規模修繕の約1カ月前に実施するのが一般的です。もし説明会の中で居住者から挙がった質問や意見に対してすぐに回答・解決できない場合には、施工会社と一緒に対応策を検討するようにしましょう。

またマンションの近隣住民に対しても、事前に大規模修繕を実施する期間や内容などについて説明しておくことが大切です。

 

③着工

工事は主に以下の手順に沿って行われます。

足場組立 → 下地・躯体補修・シール工事 → 洗浄 → タイル工事 → 外壁塗装 → 鉄部塗装 → 防水工事 →足場解体

工事期間中は施工業者からのお知らせをきちんと確認しましょう。その時々の工事内容に即して窓の開閉の可否や洗濯ものが干せるかなど、住民へのアナウンスが適時ありますので掲示板やポストに配布される書面にて、しっかり確認することが大切です。

 

④検査・工事完了

全ての工事が完了したら、引き渡しです。契約書の内容に沿って、工事が問題なく行われているか、不具合はないかなどをきちんと確認しだください。不具合をみつけたら、きちんと施工業者へ伝え是正してもらうようにしましょう。工事終了後の保証内容についても改めて契約書を見返し、保証期間内で不具合がみつかったときの対応策を確認しましょう。また次の大規模修繕に備えて、修繕積立金を見直すべきかもこのタイミングで検討するとよいでしょう。

 

前回、今回とで大規模修繕の流れをご説明させて頂きました。

なにか少しでも疑問点があれば、ぜひ当社へお問合せください!

 

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皆さまからのお問合せ、お待ちしております。

 

最後までお読み頂き、ありがとうございました!

 

 

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