見積書のチェックポイント:大規模修繕 ここを見れば「手抜き工事」かどうかがわかる

大規模修繕の相見積もりを取った際、どうしても「合計金額」に目が向きがちです。

 

しかし、実は金額以上に大切なのが見積書の「中身」です。

 

安すぎる見積もりには、必ず理由があります。逆に、必要な工程が抜けていることに気づかず契約してしまうと、数年後に雨漏りや塗装の剥がれといったトラブルを招くことになりかねません。

 

今回は、プロの視点から「ここだけは絶対に確認してほしい」見積書のチェックポイントを3つ解説します。

 

 1. 「一式」という表記が多用されていないか?


見積書の中で最も注意すべきなのが「〇〇工事 一式」という曖昧な表現です。

 

もちろん、細かい付帯作業などで「一式」を使うことはありますが、主要な工事(外壁塗装や防水工事など)で多用されている場合は要注意です。

 

◆チェックのコツ:

「面積(平方メートル)」や「数量」が具体的に記載されているか確認してください。ここが明確でないと、後から「この部分は一式に含まれていないので追加費用です」と言われたり、逆に必要な回数の塗布が行われなかったりするリスクがあります。

 

 2. 下地処理(補修工事)の数量が明記されているか?


大規模修繕において、最も重要で、かつ最も「手抜き」が起こりやすいのが下地補修です。

 

どれだけ高い塗料を塗っても、その下のひび割れ(クラック)やタイルの浮きが正しく直っていなければ、すぐにダメになってしまいます。

 

◆チェックのコツ:

見積書に「ひび割れ補修 〇〇m」「爆裂補修 〇〇箇所」といった、劣化箇所ごとの単価と予定数量が入っているかを確認しましょう。 「下地補修 込み」とひとくくりにされている場合は、「どのような基準で、どの程度の範囲を直す前提なのか」を必ず質問してください。

 

 3. 「塗料名」と「塗り回数」が具体的に書いてあるか?


塗装工事では、「何を、何回塗るか」で耐久年数が大きく変わります。

 

◆チェックのコツ

塗料の商品名: 単に「シリコン塗料」ではなく、メーカー名と商品名(例:〇〇化学の△△など)が書かれているか。
塗り回数: 一般的に「下塗り・中塗り・上塗り」の計3回塗りが基本です。ここを2回に減らしてコストダウンを図る業者もいるため、工程が明記されているかチェックしましょう。

 

 

 まとめ


信頼できる会社の見積書には、以下の特徴があります。

①実測に基づいた数量が出ている: 図面だけでなく、実際に現地を見て数量を算出している。

②項目が細かく分かれている: 素人が見ても「どこにいくらかかるのか」が透明化されている。

③「仮設工事(足場)」の項目が適切: 安全管理や飛散防止ネットなど、近隣への配慮が含まれている。

 

見積書は単なる価格表ではありません!

 

その会社が「どれだけ真剣にあなたの建物のことを考えているか」を示す計画書です。

 

もし、他社の見積書を見て「これって妥当なの?」「ここがよくわからない」と不安に思うことがあれば、ぜひ一度セカンドオピニオンとして私たちにご相談ください。

 

私たちは、10年後、20年後も「この工事をして良かった」と思っていただけるよう、根拠のある透明な見積書を作成することをお約束します!

 

 

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